トンキョンkarasuと視聴率

トンキョンkarasu 放送枠
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu 『ムーブ・東京フレンドパーク』時代は、裏番組でテレビ朝日の『クレヨンしんちゃん』がブームとなった時期と重なり、視聴率が振るわず、わずか1年で終了に追い込まれたが、『東京フレンドパークII』は開始当初から高視聴率を記録。絶頂期には、関東地区では20%前後を推移し(最高視聴率は1996年11月4日放送の26.0%)、家庭用テレビの過疎化が進み20%を取ることが難しくなった2004年以降も17%前後を記録するなど、放送開始から10年以上経った現在でもTBSの人気番組の一つとして幅広い視聴者層をもつ長寿番組である。
過去にはNHK総合テレビの『NHKニュース7』、日本テレビ読売テレビ制作)の『名探偵コナン』と共に視聴率を分け合っていたが、2005年4月よりフジテレビが『ネプリーグ』が水曜深夜から移動して以降、『ネプリーグ』が本番組を上回る数字を記録することが多くなった。最後に20%越えをしたのは2005年9月26日SP放送の21%(関東地区)であり、2006年頃から木曜日20時台に移動する前の2009年3月までは平均15 - 17%で推移した。