ロバート・ギブソン

1979年にプロ入りし、1983年にミルウォーキー・ブルワーズで、1987年はニューヨーク・メッツでプレーした。
1988年5月、故障で退団したテリー・ハーパーの代役として、ヤクルトスワローズに入団。6月14日の巨人戦で初登板も、その試合で呂明賜に初打席初本塁打を浴びてしまい黒星スタート。
その後も先発投手の手薄なチームのローテーションこそ守り通したものの、リーグ最下位の防御率4.87と振るわず、この年で退団した。